工場設立のワークフロー
タイ進出における必読の基本情報
海外進出におけるワークフロー
タイ及びASEAN諸国との進出の検討
１．ミッション海外に出て何をするのか？マーケットの拡大を狙うのか、生産コストの削減か、それとも取引先からの要請か？
２．人材登用
社長自ら陣頭指揮を取って海外に打って出るのか？それとも、後継者に任せるのか、若手を登用するか？
（※現地法人社長の抜擢に関して）
（※あらゆるコストを削減しても、タイ人の優秀な工場長、工場長代理を高給で雇用すべし）
３．スペック
工場の面積はどれだけ必要なのか？それに掛かる設備は購入するのか？それとも日本から中古設備を持ってくるか？現地で中古設備を購入するか？想定されるワーカーの人数は？
４．予算
イニシャルコスト、ランニングコストを3年分計算し、その資金は日本から用意するのか、それとも銀行からの親子ローンで調達するか？
（※貸し工場でイニシャルコストを抑えるか、思い切って土地を購入し、工場を建設するか？）
（※駐在員に掛かる思わぬ高コスト）
５．生産計画
工場の生産計画の策定、顧客の開拓及び見込み需要、生産にかかるコスト計算。
進出決定後のワークフロー
工場・用地の決定から生産まで
