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タイ工場ドットコムのサービスに関して

FAQ : About Thai-Koujyo.com's services

FAQ : About Thai-Koujyo.com's services

Frequency Ask Question

Q : タイ工場ドットコムでは、どの様なサービスがありますか?

A : サイトの中で、工場や倉庫、工業用地、中古工場等、タイの製造業向けの不動産物件を簡単に検索できるサイトとなっております。 ご利用は無料となっております。また、工業団地のデベロッパーや、物件のオーナー様で、貸し工場のPRや、工場用地の販売PR,中古工場販売・斡旋などを弊社で承っておりますので、ご用命ください。
また、タイへの進出のビジネス情報や、工業団地マップなどもございますので、是非、ご利用下さい。

Q : タイ工場ドットコムの情報は最新ですか?

A : 情報をアップデートした日付を記載しておりますので、アップデート日の情報とお考え下さい。希望物件の最新の情報が知りたい場合には、こちらからお問い合わせ下さい。 尚、2011年のタイの大洪水後に、移転や、新規進出により、貸し工場や工業用地共に、需給でいえば、需要過多の状況が続いておりました。 そして、その後、洪水後の移転が一段落すると、国道304号線からプラチンプリー県に連なるエリアに置いて、供給過多、需要減になっております。 また、2019年現在で言えば、政府が主導するEECエリア(チャチェンサオ県、チョンブリ県、ラヨーン県)の需要が高まっております。また、スワンナプーム国際空港周辺は、引き続き強いニーズあります。 タイは、お金を入れた企業に(手付、内金)に優先権(予約)が発生しますので、ご希望に合う物件がございましたら、早めのキープが必要です。 (予約金のタイミングで何度かスケジュールが狂ってしまった企業さんがおります。日本人担当者がいる場合は、先に予約を入れてくれている企業さんに確認の電話が行くのですが、ローカルの担当者の場合、予約金のタイミングで判断されてしまいますので、ご注意下さい。タイは、結構、世知辛い世の中です。)

Q : 事前にタイの貸し工場や倉庫、工業用地に関しての相談は出来ますか、有料ですか?

A : 海外での事業は、既にどの様な事業がビジネスの可能性があるかどうかわかりません。 また、弊社でもお客様のビジネス内容をしっかりヒアリングしませんと後々のクレームやトラブル、勘違いや誤解などが生じますので、費用の提示は出来ません。 よって、初回、全て無料でお受けしております。(2回目以降は、実際の進出を意図して検討している企業さんには無料としておりますので、 2回目の面談のアポの際にその旨をご連絡下さい) 中小・中堅企業さんに取って、タイに進出するかどうかもわからない段階で調査に当っての相談に関して、予算がつかないのは通常の事です。 コンサルティング会社にコンサルフィーを払えるだけの潤沢な予算があれば苦労しないのですが。

※ 但し、他に弊社の同業の様な不動産業者さん、工業団地のデベロッパーにご相談されて居ない事が条件です。 不動産業者間の取り決めで、先にご相談・ご案内を行った企業に斡旋の優先権がタイにはありますので、他社にご相談される前にご一報下さい。

Q : 情報をチェックしたのですが、実際に工場・用地のご案内をして欲しいのですが、有料ですか?

A : タイ工場ドットコムの日本人担当者が無料でご案内しております。

Q : 何故、無料なんですか?

A : タイでは、土地の売買、貸し工場などの仲介・斡旋に当たっては、オーナーさん側からコミッションを頂く商習慣 になっております。ですので、弊社でも無料とさせて頂いております。
※但し、同業の方、進出を意図しない視察の場合はこの限りではありませんので、ご了承下さい。 (視察後、結果的に物件が決まらなかった場合は勿論、手数料は頂戴しておりませんので、そこはご安心下さい。)
また、オーナーさん側からコミッションを頂く事が出来ない物件の場合に関しましては、売買の場合は3%の仲介手数料、 また、賃貸の場合は、家賃の1ヶ月分を頂いておりますので、ご了承下さい。(無料相談の段階で、費用が係る物件のご案内の際には事前にお伝えいたします。)

但し、中古物件や転売物件の場合には、その物件を仲介の場合、不動産仲介手数料を頂いておりますので、予めご承知おきを願います。
(こちらも同じく無料相談の段階で、費用が係る物件のご案内の際には事前にお伝えいたします。)

Q : 相談に伺った場合、どこかの物件を契約させられるのでは?と不安ですが。

A : 通常、不動産業者や、進出に関してのコンサルティング会社に相談に行けば、どこかしらの物件を紹介され、斡旋されると思います。 何故なら、契約を結ばない事には、コミッションが発生せず、一銭の売上にも繋がらないからです。正直な所、進出を考えている企業さんが実際に進出して上手く行こうが、 失敗しようが不動産業者には関係のない事と思います。

しかし、弊社では正直経営を目指しておりますので、利益優先の業者から見れば気持ち悪いでしょうが、良いコトも悪いコトも洗いざらいお伝えします。 また、特定の工業団地や不動産デベロッパーと専属専任媒介契約を結んでいる訳ではありませんので、自由度が利きます。 先ずは、情報を開示し、誰でもwebで確認してもらってから、進出するなどを、ゆっくり慎重にご検討頂ければと思います。

Q : 無料相談では、回答のレベルが低いのでは?と心配です。どこか、大手のコンサルティング会社にF/Sのパッケージを申し込んだほうが安心かと思いますが、いかがでしょうか?

A : 弊社の担当者は、在タイ15年以上です。また、特に、機械分野の製造業との繋がりが強いです。 また、ここには書けないですが、政府系機関のアドバイザー登録もさせて頂いております。とは言いましてもやはり得意不得意な所はありますので、事前の無料相談で深く質問をして頂ければと思います。 それで回答のレベルを計って頂ければと存じます。

また、それでも尚、どこに相談に行くかを決めるのは、進出の担当責任者である貴方です。慎重に慎重を期して、ご相談先を探される事をオススメ致します。 (決して、大手だと言うネームバリューで考えるのではなく、担当者の力量次第で大きく違ってきますので幅広い情報収集が成功への鍵になります。個人的なオススメはジェトロさんです。 バンコクにもジェトロさんがあり、タイでのビジネス経験が10年、20年と言った猛者がアドバイザーをされています。是非、一度、ご相談される事をオススメ致します)

Q :タイに進出をしようと考えておりますが、どうやらライバル企業が進出済の様なのですが、大丈夫でしょうか?

A : 先ずは、客先候補へのプレ商談から始めてみてはいかがでしょうか?お客さんあっての商売です。 以前、NHKスペシャルでインドネシアへの進出を考えている部品製造業者さんがDENSOさんに対して、インドネシアに進出をしたら仕事を出してくれますか?と言ったシーンが有りました。 DENSOさんの担当者さんは、インドネシア来れば仕事のチャンスはあるけれど、必ず仕事を出せるかどうかはわかりませんよ、と述べていました。タイもまさに同じかと思います。 仕事を勝ち取れるかどうかは、その企業さんの頑張り次第です。もし、日本にだけ工場をお持ちの中小企業さんが、海外に進出をするのであれば、ライバル企業の多いタイにされますか? それともまだまだ、ライバル企業の少ないインドにしますか?どっちに正解がある訳でありませんが、日本での仕事が先細りすると言われている中、どう決断するかは、御社次第です。

Q : タイに進出するか、他のASEAN諸国にするか迷っていますが、無料相談可能でしょうか?

A : 可能です。是非、無料相談にてヒアリングさせて下さい。製造業のタイ進出も、第一次、第二次、第三次とブームが続き、 現在では本当にタイ進出は、厳しくなっています。かと言って他のASEAN諸国に置いても「帯に短し襷に長し」と言った状況で、決定打に欠けます。

つい4、5年前にはベトナムブームでジェトロさんのセミナー等でも「今はベトナムが熱い」として人気の進出先でしたが、 (実際に筆者も進出に携わってみると)何か違うな、と言う事になり、筆者もベトナム支店には何度も出張したが、期待度ほどに大成功する訳ではありませんでした。

また、それと同じように昨今はミャンマーブームに沸いている。前述のジェトロさんのセミナーでも、去年、一昨年では、ミャンマーが大ブレークしていました。 しかし、実際に現地に足を運んでみると、インフラ状況、裾野産業の発展しておらず、時期尚早となってしまっています。インドはそこで切り盛り出来る人材が居ない、 バングラデシュはインド同じと見て嫌厭されています。ですので、現状では何処の国でも「帯に短し襷に長し」で完璧な国はありあせん。ですので、「タイは素晴らしい」と大絶賛されている方が居たら、 一歩引いた位置からもう一度見てみると良いかと思います。

Q : 工場物件のオーナーです。工場及び工業団地の売却の依頼は可能でしょうか?

A : 可能です。当サイト「タイ工場ドットコム」に置いても、中古物件の情報を無料にて掲載をさせて頂いております。 また、それだけはなく、タイ語や英語での物件のPRも行っております。まずは無料相談をご用命ください。
なお、売却先が決まりましたら、3%の不動産仲介手数料を申し受けますので、予めご承知おきを下さい。(売却にならなかった場合は無料です)
実績としましては、日系企業への売却、タイ企業、欧米系企業、台湾系企業などへの売却の仲介をさせて頂きました。
Sorry, this content is not available in English now. If you have any question, please leave your message at INQUIRY page.
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